ニュージーランド富士山に似た山 タラナキ山のスキー場
下の地図にあるように、左下の赤線、スキーリフト地点まで駐車場からギアを自力で担いで登り、スノーギアをリフトに乗っけたあと、人間は谷越え（黄色の線）を歩いてスキー場に行かないといけません。ある意味、谷を越えたあとにたどり着くスキー場につくだけで達成感がわきあがったアラフィフ女子です。
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スキー場の様子
谷を越えて登りを歩いていくと右手に山小屋が見えてきます。
そして先に進むとこのベンチが見えてゲレンデを見下ろせます。
ベンチからゲレンデの上のほうを撮ってみました。この写真では雲がかかってタラナキ山のてっぺんは雲で隠れていますが、雲がないと富士山に似たタラナキ山が見えて、日本人には嬉しくなります。
山小屋の様子
写真は山小屋の中。入り口の左手にリフトパスやコーヒー（インスタント）カップラーメン、チョコレートなどのスナック菓子を売る窓口が。ストラトフォードマウンテンクラブの有志が集まって活動してくださってるので、アットホームな雰囲気。子供さんも手伝っていました。わたしの子供たちもソリ遊びのあとで水分とお腹の補給にカップヌードルを購入。山小屋の中で食べれました。この山小屋は普段はトレッキングの休憩所として使われるているので、各自持参のお弁当を食べるもよし、電気のコンセントもあり、携帯、Wifiもつながりました。山小屋の階下にトイレがあります。水洗でした。水節約のサインあり。
リフトパスのお値段は良心的なお値段でした。クラブのサイトでは2020年とでていますが変わっていないようでした。クラブのプライスリストはこちら
私たちは今回ソリ遊びだけなので、Learers tow ラーナーズトウ、と言われるロープで引っ張ってもらうだけを利用。スノボ、スキー初心者の方もこちらのロープエリアで練習されていました。十分楽しめるのでは。終業時間4時近くまで遊んで、皆、山を下りていくので、そのときになんとなく一体感を感じれるのも嬉しかったです。
タラナキ山 スキー機材リフトの様子がわかる動画
ベンチのとなりに立って、360度ぐるっと撮影した動画です。編集など高度なことができず、そのままですが、雰囲気は感じていただけたらと思っています。
関連リンク
前回の記事
環境保全庁 Doc の展望台のリンクGetting there をクリックすると行き方が読めます。
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ニュージーランドAUTを卒業して保育士、オークランド大学PGCinEd、ミックス家族、ハーフ子供、在NZ25年プラスのアラフィフ🌈ニュージーランド流子育て🌈ニュージーランド教育、くらし＆文化講師🌈聖書から学ぶ生き方🌈ブロガー
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