海外旅行、ホームステイ、現実によく使うフレーズ(初心者編)Can I have~

NZくらしお役立ち
Photo by Tim Gouw on Pexels.com

海外旅行、飛行機にのって、食事や飲み物の時間になって、だんだん自分の順番が近づいてきて、自分の列に来てくれるフライトアテンドさんが外人さんだったら、ドキドキした経験ございませんか?

私はそうでした。

もう、英語を話す機会になると、いろいろシュミレーションしてたのに、上がってしまって自分が思い描いていたようにできなくて、あとで後悔。

こんなはずじゃなかったのに~!

おばちゃんになった今では、誰も気にしてないって!って自分で突っ込みますが、若いときは勝手にセルフコンシャスでかっこわるーなんて自己嫌悪に落ちてたりしました。

モノを頼みたいときは、単語(頼みたいもの)プリーズ!


例)Sauvignon blanc please!
ソーヴィニヨン・ブラン白ワインの銘柄

でちゃんと通じるのですが、ちょっとスマートに見せたい、また、実際、私がニュージーランドに初めてホームステイしたときも、家族や他のネイティヴからよく聞こえてきたのが、

Can I have ~, please.

でした。

文法など細かいことを気にしたら、a glass of とかつけないといけない、とかいろいろありますが、とりあえず、自分が欲しいものを伝えたい!ときは

Can I have 注文したいモノ, please.

Can I have fish, please. 魚をください。
(飛行機でチキンか魚?どっちとか言われたら)

Can I have beer, please ビールください

とかです。

あと、スーパーなど、ショーケースの中のものを注文するときにも、名前がよくわかんないのようなとき、欲しいものを指さして、

Can I have this one, please. これください。

そのあと、たいていHow many? とか How much?とか聞いてくるので、指で数を見せたり、100グラムとか言ってみたり。なんとか欲しいものを購入していました。

最初、聞き取れなかったり、上手く注文できなかったりでも、だんだん、数をこなしていくうちに上手くいくようになってきて、Hello! How are you?なんてきて、I’m fine. Thank you! なんてできるようになったときは嬉しかったものです。

Can I ~

で始まるフレーズは他にもいろいろ日常的に頻繁に使います。

例えば、Can I go library? 図書館にいけますか? などなど。

今日は、若かりし日を思い出して書いてみました。

ご訪問、ありがとうございました。



タイトルとURLをコピーしました