海外旅行、飛行機にのって、食事や飲み物の時間になって、だんだん自分の順番が近づいてきて、自分の列に来てくれるフライトアテンドさんが外人さんだったら、ドキドキした経験ございませんか?
私はそうでした。
もう、英語を話す機会になると、いろいろシュミレーションしてたのに、上がってしまって自分が思い描いていたようにできなくて、あとで後悔。
こんなはずじゃなかったのに~!
おばちゃんになった今では、誰も気にしてないって!って自分で突っ込みますが、若いときは勝手にセルフコンシャスでかっこわるーなんて自己嫌悪に落ちてたりしました。
モノを頼みたいときは、単語(頼みたいもの)プリーズ!
例)Sauvignon blanc please!
ソーヴィニヨン・ブラン白ワインの銘柄
でちゃんと通じるのですが、ちょっとスマートに見せたい、また、実際、私がニュージーランドに初めてホームステイしたときも、家族や他のネイティヴからよく聞こえてきたのが、
Can I have ~, please.
でした。
文法など細かいことを気にしたら、a glass of とかつけないといけない、とかいろいろありますが、とりあえず、自分が欲しいものを伝えたい!ときは
Can I have 注文したいモノ, please.
Can I have fish, please. 魚をください。
(飛行機でチキンか魚?どっちとか言われたら)
Can I have beer, please ビールください
とかです。
あと、スーパーなど、ショーケースの中のものを注文するときにも、名前がよくわかんないのようなとき、欲しいものを指さして、
Can I have this one, please. これください。
そのあと、たいていHow many? とか How much?とか聞いてくるので、指で数を見せたり、100グラムとか言ってみたり。なんとか欲しいものを購入していました。
最初、聞き取れなかったり、上手く注文できなかったりでも、だんだん、数をこなしていくうちに上手くいくようになってきて、Hello! How are you?なんてきて、I’m fine. Thank you! なんてできるようになったときは嬉しかったものです。
Can I ~
で始まるフレーズは他にもいろいろ日常的に頻繁に使います。
例えば、Can I go library? 図書館にいけますか? などなど。
今日は、若かりし日を思い出して書いてみました。
ご訪問、ありがとうございました。