上の長男と13歳 の差がある次男。NZの学年はYear8という、来年から高校生、日本で言えば、中3的な位置づけです。といっても、ニュージーランドでは高校受験もないのですが
今日は、担任の先生、保護者、子供と15分の面談日でした。
ちなみに、この面談オンラインでブッキングします。変更もオンラインで可能。オークランドでも同じシステムでした。NZはオンライン化が進んでいます。
How was your trip to Japan? 日本旅行どうだった？
と世間話から始まって、最初から、むっちゃポジティブ、次男のこともむっちゃほめてくれて、
ＮＺはポジティブトークやからなぁ、と自分が仕事モードのときもそうやけど・・
Thank you! It’s so nice to hear that. By the way, I wonder how’s his accademic progress?
ありがとう！そんなこと言ってもらえて、すごく嬉しいけど、彼のアカデミック、勉強の具合はどうなってるでしょう？
とそっちのほうに話をふったりもして。
悪くもないけど、良くもない、感じなのですが、それよりも、先生は次男が学校を楽しんでいるか？は将来は何をしたいか？など、話したい、雰囲気を感じました。
私が、次男本人が日本から戻ってきてから、算数が衰えた気がする、と言うので、と相談したら、学校でやってるオンラインの算数プログラムを家でもできるように、と先生がアクセス情報をシェアしてくれました。
それより、
今日、一番のびっくりは、
先生のお年が、長男の一個下！ということでした！前から、若い先生だなぁーって思ってたけど・・まさか、自分の子供よりお若いとは！
思わず、お母さんモードになってしまって、
Oh! You are amazing! Your mum is so proud of you!
こんなしっかりした息子さんがいるなんて、お母さん、喜んでられるでしょうねー。
なんて言ってしまいました。
その話の流れで、
Come over here! I will show my family photo! こっちきて、家族写真、見せるよー！
て、教室に貼ってるご家族の写真も見せてくれて、ご家族のメンバーを説明してくれながら、お話ししていると、
My mum died when I was 8. She was cancer.
お母さん、自分が8歳のとき、ガンで亡くなって。
って、さらっと言われて・・泣きそうになりました・・
だから、こんなにしっかりしてるのかなぁ、なんて思ったり。
それから、高校からつきあってる彼女さんと大学も一緒にいって、二人とも小学校の先生になって～、なんて話もしてくれて。
おまけに、彼はこの学校の卒業生とのことも、発見。
帰り、次男と、先生の話をしていると、
次男は、他の先生に比べるとソフトな感もするけど、でも、いい先生、僕も好き、って、言うから、
ほんとにいい先生やよね～。でも、ソフトな感じがするのは、先生が、Ｚ世代だからとお母さんは思うけどぉ、と言ってしまった、私でしたｗ。
ニュージーランドの三者面談はこんな、ざっくりしたアットホームな感じが多いです。
ほっこりした、三者面談でした。
NZ保育士/英語コーチ Nobuko
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