アメリカ大統領選挙を控えたトランプ氏の襲撃事件、日本の報道を見て、NZではどんな報道をされているのだろう?と思い調べてみました。
NZ大手新聞 ニュージーランドヘラルドでは?
淡々と何が起こったか、事実を報道し、トランプ氏がSNSで、この事件で被害にあわれた方とそのご家族への深い追悼と慈しみ、自分を捨て身で守ってくれた特殊部隊への感謝を発信しています、という記事を読みました。
FBIはペンシルバニア州べセルパークの20歳のトーマス マシュー クルックスが暗殺を試みたと発表しました。
Trump, in a social media post on Saturday night, said he was shot in his upper right ear and offered his thanks to law enforcement. He also extended his condolences to the families of a person who was shot and killed and another who was injured. A campaign spokesman said the former President was taken to a medical facility but is “fine”.
The FBI tonight named 20-year-old Thomas Matthew Crooks of Bethel Park, Pennsylvania, as the suspect in what they described as the assassination attempt.
NZ Herald https://www.nzherald.co.nz/world/donald-trump-pennsylvania-rally-live-updates-shooting-being-investigated-as-assassination-attempt-two-dead-fbi-close-to-identifying-shooter/SZLDIFXAHJF7RCHVC44CMACPHY/
トランプ氏のSNSでは?
このNZヘラルド新聞の記事に書かれた、トランプ氏のSNSが気になり、調べてみました。
同様なことが書かれいて、最後に GOD BLESS AMERICA! 神様、アメリカに神様の祝福を! で締められています。
NZに住むようになって、白人社会はキリスト教概念が文化のベースになっていると感じます。
— Team Trump (Text TRUMP to 88022) (@TeamTrump) July 14, 2024
日本の報道と比較して
私の感想ですが、日本のオンラインで調べた報道に、起こった事実と一緒に、写真がかの有名な絵画に似ている、や、メディアに流された写真について、うんちくも一緒に記事になっているので、違和感を感じました。そのコメントは報道ニュースに必要なことなの?という気持ち。報道に否定的なニュアンスを感じました。
対して、NZは前大統領トランプ氏や彼のSNSの記事をシェアしていたり、好意的な記事に感じました。
同じ事件でも、いろんな記事になりますね。案外、こういうのに国の方針を垣間見れるな、と感じました。
NZ在住者としては他の英語圏の国はどうなのだろう?とも気になりました。
他のアジアの報道もどうなんでしょう。
一日たって、英語で聞こえてきた話ービルの上に、銃を持ってる人がいる!って人々が騒いでるのに、動ない警察を見た、などなど・・
本当に God Bless America です。祈ります。
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