ニュージーランドの保育、環境設定、こどもたちの会話観察

ニュージーランド教育

2歳児以上コーナーにお店屋さんごっこ遊びのコーナー保育環境を作ったのでご紹介します。

このお店屋さんごっこのコーナー、実は前からあったものではなく、1週間前にできたばっかりなのです。でも、ただ、空き箱を置くだけではなく、このコーナーを開くまでに3週間の準備期間を費やしました。

  1. 子供たちの興味、遊び、言動を観察
  2. プランニングミーティング
  3. 保護者へお店屋さんごっこ遊び計画のお知らせとご協力の要請
  4. お店やさんごっこ遊びのコーナーの環境設定、小道具の準備
  5. 子供たちに魅力的に映るよう、バランスよく品物を展示
  6. 子供たちへの新コーナーの紹介(基本的ルールの説明含む)

ざっと、上にあげた6っつの行程をえて、やっとオープンできました。

こんな小道具も作って、リアリティを追及してみました!

子供たちの話声を聞いてないふりをして聞いていると、面白い会話が聞こえてきました!

この二人は、ママと子供がお買い物というごっこ遊びをしていたのですが、女の子がママで、男の子が赤ちゃん。

ママ役の女児は、あなたは家で待ってなさい、と言い続け、男児はそれには返事をせず、これは、と棚から商品をとって、女児に見せる。女児もあなたは家にいなさい、と言いづづける。

そのあと、どうやら役割変更の話になったらしく、女児が赤ちゃんになると言い、男児はじゃ、「僕はママね!」って会話が聞こえてきたので、つい、「え、ダディになるんじゃないの?」と言ってしまった私。
しっかり、強めに否定されました。「No, 僕、ママやりたいの!」って。
この反応に一瞬びっくりしましたが、「そうねー、ママになってお買い物、いいよねー」
と流して、二人のごっこ遊びの世界をそっとしておきました。
子供の世界観、いつも驚き、発見があります。

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